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海から見たニッポン 最終章 [スポーツ]


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世界の荒鷲、ビッグ坂の息子(このフレーズ懐かしいでしょ)、
坂口憲二が自分で企画して日本の海・波を探し求めて旅したドキュメンタリー。
このシリーズはこれまでに秋冬編、春夏編の 2 枚の DVD がリリースされていました。

最終章の今回は、小笠原を中心に、四国などを旅しています。
ナレーションは油井昌由樹氏、フォトグラファーは横山泰介氏。

この作品を観ると、まだまだ日本にも素晴らしい景色と風情が
あるものだと感じる事ができるし、旅に出たくなります。

特に、今回紹介された小笠原の素晴らしい自然に触れたいと思うのです。
でも、1週間の休暇が必要な近くて遠い東京都なのでした。
いつか、スローな人生を送れるようになったら足を運びたいものです。

しかし、私的には BGM がいまいちなんです。
私に編集させてくれたら、もっと風景にあった音楽をたくさん
使いたいなと思ってしまいます。

さて、明日から5連休の方もいらっしゃることでしょう。
休みに何をやろうかと考えている、この時間が一番幸せな時間だったりしますね。
それでは、良い週末をお過ごしください。



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入場曲の選曲って大切ですよね [スポーツ]

昨日のブログは、今朝の地震を予兆したわけではありませんが、
皆さん、備えあれば憂い無しでしょ。
これもシンクロニスティーのひとつですよね。
私は棚のネジを締め直して良かったと思っています。

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日曜日にUFC101を鑑賞しました。
メインイベントは、ハワイイ出身のライト級チャンピオン
BJ PENN の2度目の防衛戦でした。
Wowow で放映があるので毎回 UFC を観ていますが、
闘いは 、毎回なぜか退屈さを感じてしまいます。

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1R 5 分なんてしないで、ブロレスみたいに 30 分 1 本勝負
とかにすればよいのにと素人の私は思うのです。
格闘技に判定勝利はいらいと思うし、真剣勝負なら 30 分は持たず、
その時間内でどちらかが勝利すると思います。

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本日は、UFCの試合内容ではなく、BJ PENN の入場行進曲が気になったのです。
彼はハワイイの偉大なシンガー ISRAEL KAMAKAWIWO’OLE の
E ALA Eという曲(チャント付ヴァージョン)で、リングに登場します。
これだけで、彼を応援しようと思う単純な私がいます。
久しぶりに入場行進の曲で「おっと」思わせてもらいました。

最近では、MLB のクローザーが登場する時も
色々な曲が流れるようになりましたね(映画メジャーリーグで、
ワイルド・シングが使われてからですかね)。
これも私が楽しみにしているひとつです。
そのうち、Dead の Touch Of Grey で登場してくれる投手も現れるかもしれませんね
(できれば、SF ジャイアンツのクローザーに使ってもらいたい)。

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あなたなら、自分のテーマ曲は何にしますか。

狡いですが、私が有名なクローザーならば、毎日違う曲を選曲します。
ファンも今日は何の曲で登場かなと想像して楽しんだり、
賭けの対象になってしまうかもしれませんね。
そんな楽しみをファンに捧げるのもブロなんじゃないかなと思います。
(ここでは具体的に言いませんが、日本球団(選手自身が選曲している場合も含めて)
が選曲する曲は何てセンスがないのかな、残念です)

番外編
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Phish "Joy " Pre Order が開始されました。
たくさん種類があるので、後悔しないコンボセットにしました(笑)。
しかし、ちとよい値段ですな。
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Red Wings の 2連覇なるか?スタンレーカップの行方 [スポーツ]

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今年のスタンレーカップを制するのはディビジョンファイナルで、
Carolina をスイープで破った Pittsburgh Penguins か、
NIKOLAI KHABIBULIN が Golie のシカゴホークスを応援していたけど、
そのチームを4-1で破り、2連覇を狙う Detroit Red Wings か、
注目の Stanley Cup がいよいよ始まりますね。

逼迫財政で存続が危機的な状態であったチームを
Mario Lemeiux が救った事や、
まだ2回しか優勝していないチームだから、
心情的にはペンギンズを応援したいところだけど、
実力と試合巧者ぶりから Red Wings の2連覇が濃厚じゃないかな。
私は、4-2 か 4-1で Red Wings と予想しておきましょう。

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しかし、Pittsburgh Penguins がスタンレーを制すれば、
スーポーボウルに続き、Pittsburgh のチームが優勝となり、
地元はきっと、盛り上がりますよね。

どちらが勝つにしても、スタンレーカップの中継を観たいものです。

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↑埼玉スーパーアリーナがオープンしてすぐに開催されたNHLの公式戦で、Pittsburgh Penguinsの 試合を観れて幸せでした。

NHKさん、なぜ、NHL や PBA は放送してくれないのですか。
昨日もどこかの国で優勝をきっかけに、暴動が起こるようなスポーツを
堂々とNHKが中継するのに、アイスホッケーやボウリングを
中継しないのは不公平だと思います。

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↑試合会場で購入した、タグです。

とにかく、来シーズンからでも NHL や PBA を放送してくれる
放送局が現れることを期待しています。





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ローラースケート [スポーツ]

最近、街でローラースケート、スケートボードで滑って
遊んでいる子どもを全く見かけなくなりました。
(ローラースルーゴーゴーも(笑))
一時は、インラインスケートをしている子どもはいましたが、
それも見かけなくなり、寂しいかぎりです。

私の子どもの頃は、ローラースケートも鉄のタイヤだったり、
当然、靴が付いているローラースケートなんて高嶺の花。
ローラースケートの土台を足の大きさに合わせて、
靴を履いたまま、ローラースケートを身につけて、
7人、8人で街中をぐるぐる回って楽しんでいました。
ローラースケートで、缶蹴りやったり、ドロジュンをやったりしてました。
楽しかったにょー。

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↑東京ボンバーズの選手

当時、テレビ東京で土井まさるが司会をしていた「ローラーゲーム」
という番組も毎週欠かさず観ていました。
私の憧れていた選手は、サンダーバーズのチキンマンでした。
東京ボンバーズにはミッキー、佐々木ヨウコ、カワノ・ビンゴなど
人気選手がいましたが、やはりチキンマンが最高でした。
この番組を観てからは、近くのローラースケート場に行くように
なりましたが、最初に行った時に、自分の腕を過信していた鼻柱を
完全に折られたことを覚えています。
目上の人達の技術が凄かったのです。私なんて、街中でただ
お山の大将で滑っていただけなのでした。
この時に、上には上がたくさんいるんだなと実感し、
世の中の厳しさを少し知ったような気がします。

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↑ローラーボールのプログラム

そして、ローラーゲームをベースにして作られたであろう映画が
「ローラーボール」という作品でした。
これを映画館で観て、はらはらドキドキしました。
何せ、ローラーゲームとは違い、死のゲームなのですから、緊張感が違います。

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↑ローラーボールの会場風景、真ん中のオレンジの枠の光っている穴に鉄球を入れると得点になります。

この映画も数年前に、ジャン・レノなどが出演してリメイクされましたが、
何かせせこましいだけの映画に感じました。
この作品も、オリジナルには到底及ばない出来でした。

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↑当時の宣伝ポスター?

ということで、もっと子どもが外で遊べる遊びを大人が教えないと
いけないですよねというのが、本日のテーマでした。

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↑リメイク版ローラーボールの宣伝ポスター


番外編
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マックス・ウェインバーグはこんなCDもリリースしていました。
昨日、紹介し忘れていましたので、掲載しておきます。
ゲストにDr. Johnも参加しています。




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昔のデザインのスケートボードが欲しい [スポーツ]

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↑当時はスケートボードの本など皆無に等しかったので、これを見つけて購入したときは、肌身離さず持っていた記憶があります。表紙は流行のエアーブラシで描かれていて時代を感じます。


小学生の時に、取り付かれた遊びにスケートボードがありました。
最初に買ったもらったスケートボードは厚い木の板に、
ローラースケートの様なホイールが付いているような物で、
坂道を下ることを楽しむようなものでした。

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↑これには、ホイール、トラック、板等のサンプルがたくさん載ってて、穴があくほど何回も観てましたね。

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それがしばらくすると、グラスファイバーの板になり、板も、
トラックもホイールも全て自分の好みの物を選び、自分なりに
カスタマイズしたスケートボードが作れるように進化し、
スケートボードの楽しみ方、遊び方が格段に違う時代が訪れました。

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↑これは日本ぽっい、堅いイメージの入門書でした、裏表紙のコメントは川崎麻世です。

今、そんな昔のスケートボードを作りたいなという気持ちが、
私のWish List には載っています。
この当時の板に近いものをオーダーメイド出来るみたいな
お店もあるみたいなので、発注しようかどうか心揺らいでいます(笑)。

折角ですので、最後に少しスケートボードに関する
映画やDVDについて触れておきましょう。

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↑これぞ現代版スケートボードのセンスとテクニックを思う存分味わえるDVD。Beckの音楽を全編に流し、LAの街中を自由自在に遊び回っています。


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伝説のゼファーというスケートボードチームの
伝記映画「ロード・オブ・ドッグタウン」です。
他人の家に入り込み、ブールから水を抜いてスケートボードをしたり、
前衛的な技を作り出し、当時のアメリカを席捲しました。
今は亡き、ヒース・レジャー(今年ダークナイトとで助演男優賞
を獲得しましたが、亡くなった人がアカデミー賞を
受賞したのは30数年ぶりだとか)も出演しています。
また、この映画が完成する前に、やはり同名のドキュメンタリーが
制作されていますが、そちらのナレーションをショーン・ペン
(彼も当時ゼファーの近くにいたとか)が勤めています。
ぜひ、当時のスケートボードを知らない方には観てもらいたい作品です。


こんな映画(邦題ボーイズ・ボーイズはセンスなしですね)もありました。
そんなにスケートボードのシーンはありませんが、
当時は少しでもスケートボードが映っていれば、映画館に足を運びました。

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↑プログラム、定価200円。

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↑男の子のT-Shirtは当時を物語っていますね。多分、当時はこのT-Shirtが欲しいと思ったはずです。

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懐かしの Surf Movie [スポーツ]

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↑このMRのデザインが当時大好きでした。

一昔前は、街の市民会館などで開催された日に足を運ばないと
観られなかったサーフ・ムービーも今では自宅でビール片手に
ゆったりと観られる時代になりました。
しかし、大きな画面で観るBig Waveや会場の雰囲気が好きだった
ことを懐かしんだりもしますね。

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「メニー・クラッシック・モーメント」「ファイブ・サマー・ストーリー」
「バリ・ハイ」など有名な作品はDVD化されていますが、
まだまだDVD化されていない作品も数多くあります。
今日は、そんなサーフ・ムービーのフライヤやチケットをご紹介しましょう。

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Tubuler Swells はビデオではリリースされています。
以前にWowowで録画したら、オリジナルのBGMとは違う音楽が流れていてがっかり
した記憶があります。


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当時、私が観たサーフ・ムービーの中で一番おもしろかったと記憶している
The New Going Surfin という作品ですが、一度しか観ていないので、
今となっては、ほんの少し断片の残像が頭の中に残っているだけなので、
ぜひもう一度観てみたいですね。


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これは、もしかしたらDVDになっていたかもしれません。
Free Rideと言う作品、カラーと白黒、2種類のフライヤーがありましたので、
とりあえず2枚とも掲載しておきました(笑)


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ここからは、当日のチケット。
どのムービーも内容は全く記憶に残っていませんが、

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当時は、とにかく近くの会場で公開され、
都合がつけば足を運んでいました。

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後半はどれも同じような内容で、
記憶に残る作品が少なくなったのだと思います。
それでも、DVDで見付ければ、購入して観たみたい作品達です。


番外編 1
今年のHard Rock Callingには、Bruce Springsteenが登場しますね。
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Water Man [スポーツ]

昨日、Water Manというサーフムービーが届いたので鑑賞しました。

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生命は海から始まった。
Laird Hamilton、Dave Kalama、Jerry Lopez、Rob Machado、
The Malloys がインドネシアへサーフトリップに行き、
クルーザー(ヘリコプターも甲板に乗るほどの大きさの船でした)
で波を求め続けた12日間を過ごした記録です。

波を見つけてはPaddle Surf、Hydrofoil、Stand Up Surf等、
様々な形で海と波に戯れる彼らの様子をとても気持ち良く映像化しています。
彼らは普通の人と違う次元でサーフィンに向かい合い、
常に新しいことに挑戦し、いつも海と一緒に過ごしている人達なのだ。
そのための体力作り等は、並大抵のものではないだろうし、
体力の維持と精神力をキープし続ける努力があってこそ、
こうしたとんでもない波に乗り続けられているのであろう。
今回、登場した人達は、あらゆる意味でWater Manなのだと
実感出来る作品に仕上っています。

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↑ポスター付でした。

ロペスが語るダライ・ラマの言葉や、ハミルトンが好きなサーフィンで生計を立てられ、
愛する家族を養うことが出来て幸せだと語る時、この人達は素敵な人生を歩んできたのだと
実感すると同時に、私もこうした事が言える人生を歩んで行きたいと思うのです。

水中撮影はドン・キング(と言ってもボクシングのプロモーターではないですよ)、
ナレーションはシン・レッドラインに出演しているジョン・キューザック。
音楽は、ベン・ハーパーの曲が多く使用されており、
その他はPerl Jamが2曲、Jack Johnson、Rage Against The Machine、
Alifarka Toure等の曲が選曲されています。


番外編 1
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LIVEDOWNLOADS.COMでは、3月にリリースされる
Phish のDVD、 The Clifford BallのIt's Ice(9分)の映像を無料でDL出来ます。
マイクさんは黄色T-Shirtでかなり目出っています。
これを観ると、早く7枚組DVDが届かないかと思うのでした。


番外編 2
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Phil とBob 合同の NYE のショーでは新年へのカウントダウンと同時に、
こんなに大きな亀が降りてきました。
亀好きの私としては、これだけで無茶苦茶嬉しいですね。

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番外編 3
本日の頂き物です。
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友人がバンコク土産にパッチをくれました。
スカル&ローズのB級さがよろしいかと思います。
いつも、サンキューね。


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第43回スーパーボウル [スポーツ]

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第43回スーパーボウルは、アメリカンフットボールが
ラスト2分の戦いが一番おもしろいことを実証してくれました。
スーパーボール史上、後々語り継がれる試合になったと思います。


残り3分を切ったところで、カージナルスが逆転し、
もうカージナルスの勝利だと思った人が多いのではないでしょか。
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↑カージナルスが逆転したTD


苦労人、カート・ワーナーだし、カージナルス初優勝おめでとうと思ったけど、
あの、ジョー・モンタナのモンタナマジックばりに、ロスリスバーガー
が残り2分台からの見事な逆転劇を演じてくれました。
だから、このスポーツを観るのはやめられません。
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↑再度、逆転したTD Pass


今回は100ヤードのリターンタッチダウン(過去最長)、史上最年少で
スーパーを制したヘッドコーチが誕生、スティーラーズはNFLで最高回数の
6度目の優勝を果たし、たくさんの記録が誕生しました。
また、スティーラーズには日本人女性のトレーナーがいて、
彼女は2回目のスーパーボール優勝を体験したのです、これも凄いことですよね。
素晴らしい試合をありがとうと言いたいです。
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↑100ヤードを走り抜いた後。


番外編
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愛国歌を歌ったのは、フェイス・フィルでした。
相変わらず美しいですね。

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国歌斉唱はジェニファー・ハドソンでした。


そして、ハーフタイムショーは、我らがボス。
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登場から、あのボーン・トゥー・ランを思わせるシルエット。
クラレンスにブルースがテレキャスターを持って寄りかかっている。
そこから、紡ぎ出された曲はTenth Avenue Freeze Out。
しかも、マイアミ・ホーンズもいます(興奮してしまう)。
2曲目はBorn To runで既にパワー全開。
続いてつつ、50人近いコーラス隊と新曲のWorking On a Dreamを
1ヴァース演奏して、グローリズ・デイへなだれ込みました。
最後は、旧友・マイアミ・スティーブ・ヴァンザントの掛け合い。
これはいつ観ても、微笑ましく思ってしまいます。
これまでの、スーパーボールのハーフタイムショーの演奏は何だか
迫力を感じませんでしたが、今年はE Street Bandの演奏も流石ブロって
いう演奏で好感が持てました、流石ボスです。どんなショーでも全力です。


今夜は、ジェイホークスというバンドを取り上げようと思いましたが、
スーポーボウルの内容があまりに素晴らしいかったので、内容を変更
させていただきました(笑)。






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スタンレー・カップの行方へは [スポーツ]

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いよいよ、NHLも開幕ですね。
以前に3回、日本で開幕戦を開催してくれましたが、
多分、興業成績的に芳しくなかったのでしょう。
それ以来、NHLの試合を日本で観ることはなくなっていますが、
今年は、チェコと、もう一カ国で開幕試合があるみたいです。

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↑初めてのNHL観戦のチケット、代々木オリンピックプールで開催され、フレームスのフルーリー選手がハットトリックをしたと思う。

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↑さいたまスーパーアリーナ完成記念試合、ヤーガーが観れて幸せでした。


そして、北米プロアイスホッケー(NHL)のレンジャーズを
退団したチェコ代表FWヤロミール・ヤーガー(35)が、
ロシアのスーパーリーグ、アバンガルド・オムスクと
3年契約にサインしたとのことです。
NHLの一流選手が、他国のプロリーグにお金で
引っこ抜かれたのは初めてではないかな。
ストライキで1年間リーグ戦をやらなかったことが、Fan離れに繋がり、
結果的にこのような事態を招いているのだろうと思います。
(以前にMLBでも、同じ事が起こり、Fanが球場に戻ってくるまで、
かなりの時間がかかりました)

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日本でも、wowowは放送を打ち切るし、
NHKもNHL(NHまで一緒なのに、関係ないですね)は全く放送してくれないので、
TV観戦する機会には恵まれていません。
友達が録画してくれた試合を観ることだけが楽しみになっています。
それでも、アイスホッケーも大好きなスポーツです。
昨年は、久しぶりにRed Wingsがスタンレーカップを奪取、
果たして今年はどこが、スタンレーを手にするのでしょうか。
そして、今年、私はどのチームを応援するか、まだ決めかねています。


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↑長野オリンピックの時、長野駅で友達が撮したグレツキー選手

NHLと言えば、Wayne Gretzky選手ですね。
NHLのほとんどの記録を持ち、カナダのチームから
アメリカのチームに移籍する時には、カナダの国会で
「国の至宝をアメリカに渡すのか」と議題になるくらい
凄い選手なんです。

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↑これは、Grateful Deadのキャラクターである
Dancing Bearですが、何とWayne Gretzkyを
モデルにしたBearで、限定ヴァージョンですが、
日本ではグレツキーは知らない人が多いのでしょう。
今でも探せば、簡単にそれほど高くない値段で入手出来ます。
これから、このBearも紹介したいと思いますが、自分で買ったのは、
このグレツキーと、先日購入した、大きいブラック・ピーターの2体だけで、
その他は、私のDead好きを知っている方々が、
プレゼントしてくれたものばかりです、皆さんに感謝です。

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↑グレツキー選手の背番号は99ですが、この番号はNHL全体の永久欠番となり、どこのチームにいてもこの99番は付けられません。本当に凄い選手なんですよ。


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↑このシリーズにはこのタグが付いており、ベアーごとに誕生日と名前が付いていて、その誕生日にまつわるDead Headのエピソードが、このタグに書かれています。このタグを切ろうとするお店があったらしい、そういう店で売られていたベアーは可哀想だ。ちなみに、このグレツキーの名前はグレイト・ワンです(グレツキーの愛称)。



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このウェインズ・ワールドにもWayne Gretzkyが
登場して、笑わせてくれます。
当時観たいからと13,184円の大枚を叩いていたとは。
今はDVDの兼価盤とか安いけど、
当時、この手のビデオは絶対に安くならなかったですよね。


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そして、最後にNHLと言ったら、ゴーリーのマスクに
興味を持ってもらいたいと思います。
色々なマスクのデザインに魅了されますよ、きっと。

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今日は、私の大好きなハブビリンというゴーリーが
タンパベイ・ライトニングに在籍していた時のマスクです。
自分が壁になり、ゴールを許さないという意味なのでしょう。
Pink FloydのThe Wallをモチーフにしたマスクを被っていました。

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PBAは凄いのだ [スポーツ]

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↑93年のプログラム、表紙は前年度優勝者が飾られていますので、92年はパーカー・ボーンⅢが優勝でした。

私は小さい頃から、ボウリングが好きでしたが、
15年前ぐらいに、一時期、異常にボウリングに
のめり込んでいた時期がありました。
我が家では、親父も兄も、ボウリングが上手く、私が一番下手くそでしたが、
なぜ、この時期に一番のめり込んだかというと、
NHKのBSでアメリカのプロ大会PBAが毎週放送され、
アメリカのプロボーラーの凄さと格好良さに憧れたからでしょう。
今でも、録画したビデオテープが何十本も残っています。
このPBAで戦う選手を観たら、皆さんが知っているボウリングの概念が
根底から覆されるぐらい凄いと思います。
スピード、回転、曲がり、独特なフォームのどれを取っても芸術品です。
いくら、上手い日本人の試合を観ても、熱い気持ちは込み上げてきませんが
(中には数人、素晴らしいプロも居ますが)、PBAを観た日の夜には、
当時通っていたボウリング場の試合に行きたくなり、よく足を運んだものです。
当時、競馬が好きな私でしたが、大きな馬券を取るとほとんど、
ニューボールを買っていましたね(笑)。


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↑94年のプログラム、93年の優勝者はピート・ウエーバー選手でした。そして、この年優勝したのは俳優にもなれるほどルックスが良い、ブライアン・ヴォス選手でした。


そして、当時、この季節になると東京ポートボウルで、
アメリカのベスト16と日本のベスト16の選手が戦うJapan Cupが開催されていました。
この試合を観戦に東京ポートボウルまで行きましたが、
憧れのアムネト・モナチェリ、ブライアン・ヴォス、ウォルター・レイ、
ピート・ウェバー(お父さんは、ディック・ウェーバーという伝説のボウラーです)、
デル・バラード・ジュニア(この人から、自分で作ったタオルをもらいました。
今度、見つけたら、ブログでお見せしますね)等の真剣勝負の試合
を観られたことはよい思い出です。
腰を痛めてからは、ボウリング場通いを止めてしまいましたが、
毎年、Japan Cupだけは、誰が優勝したのかが気になります
(毎年、NHKで決勝ラウンドだけは放送があります)。

さて、週末は皆さんもボウリングでもいかがですか。

番外編
来年は4月に開催されるみたいですが、今年度は?
近年、決勝トーナメントは体育館にレーンを設置して開催されています。
アメリカでは、屋外にレーンを作って試合をやってしまうほどです。



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