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そして、Into The Tube 2 へ [お知らせ]


下記にて営業を開始させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

http://gr8ful-phish99-dead.blog.so-net.ne.jp/
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Ukulele Summit [Music]


最高の天気ですね。
今朝は、すでにお墓参りに行って来ました。
そして、朝から聴いている音楽は、Ukulele Summit。

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↑ この 3 枚がボブ・マリー集です。


ハワイイのバンドは、ボブ・マリーの音楽が好きで、
そこから生まれたのが、俗にいうジャワイアン。

このプロジェクトも、ボブ・マリーの曲を様々な
ハワイイのアーティストがウクレレでプレーすることからスタート。
すでに 7 枚のアルバムがリリースされていますが、
ボブ・マリーのカバー集が 3 枚、
イーグルズ、グレイトフルデッド、ビージーズ、ビーチボーイズ
のカバー集がリリースされています。


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↑ 右側がイーグルズ、左側がグレイトフルデッドのカバー集です。


イーグルズも、ハワイイでは人気が高く、夜、
お店で生バンドがよく演奏しているのを聴きます。

デッドのカバー集は以外な感じがしますが、
ハワイイとサンフランシスコは姉妹都市となっており、
そうした関係からこのカバー集が企画されたようです。
タイガー・エスペリがシスコの Ben & Jerry の店と
共に写真に映っています。


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↑ 右側はビーチ・ボーイズ、左側がビージーズのカバー集です。


こんな気分が良い休みの日には、最適なスローな音楽です。
ウクレレだけのインストではなく、ヴォーカルも入っていますので
飽きずに楽しめると思います。

次は地元のジャックのカバー集が発売されるかもしれませんね。
ぜひ、Phish、Bruce あたりのカバー集もお願いしたいものです。
なちみに、このシリーズのベスト盤もリリースされていますので、
それを聴いてみるのもよいかと思います。

引き続き、良い休日を。


番外編
新しい Mac は機敏な動きで快適です。
立ち上がりも早いし、しばらくはフラストレーションを
感じそうにありません、幸せなり。




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我が家に 5 台目の Mac [生活]

昨夜、購入した Mac が朝一番で到着しました。
やはり、5 年前後で買い替えになってしまいます。

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↑ 箱がでかい、取っておきたいけど、でか過ぎるのでした。

以前は PC を買い替えると、バックアップやソフトの
再インストールで、どれだけ時間がかかったことでしょうか。
それが今では、ケーブル 1 本繋げば 4 時間程度で
データの移行が完成してしまいます。
煩わしいネットの設定もしなくてよいし、本当に便利になりました。
(しかし、以前に買った Fire Wire の Pin は今回の Mac にはささらないので
昨日二千円出して購入しました。Fire Wire なんてデータ移行にしか使った
ことがない私には無駄な買い物です。しかし、データ移行代と思えば安い
ものかと納得するのです。っていうより、Pin の形を換えるなと言いたい)

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↑ データ移行中、作業風景。


そして、OS もスノウレオパードをインストールしました。
今のところ、大きな問題はなく動いています。
やっぱり、オールドマックより動作が機敏で
フラストレーションが減りそうです。

画面は 20 インチから 24 インチに変更、
でかくて見やすいです(笑)。
キーボードは以前の物の1/3の大きさで、机が広く使えます。
マウスは以前から使用しているマイティーマウスをセッティング。
私はマイティークィーンって名付けてますが(笑)。
だから、マウスもいらないから、マウス無しで値段下がるとかという
サービスも考えて欲しいものです( iPod のイヤーフォンもいらないから
値段を安くしてと言いましたね)。

というわけで、本日は1日笑顔で Mac と過ごしましたとさ。


番外編
ヤンキースの松井が来年もヤンキースと1年契約したことを
最近知りました、嬉しいですね。来年もメジャーリーグを楽しめます。






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海から見たニッポン 最終章 [スポーツ]


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世界の荒鷲、ビッグ坂の息子(このフレーズ懐かしいでしょ)、
坂口憲二が自分で企画して日本の海・波を探し求めて旅したドキュメンタリー。
このシリーズはこれまでに秋冬編、春夏編の 2 枚の DVD がリリースされていました。

最終章の今回は、小笠原を中心に、四国などを旅しています。
ナレーションは油井昌由樹氏、フォトグラファーは横山泰介氏。

この作品を観ると、まだまだ日本にも素晴らしい景色と風情が
あるものだと感じる事ができるし、旅に出たくなります。

特に、今回紹介された小笠原の素晴らしい自然に触れたいと思うのです。
でも、1週間の休暇が必要な近くて遠い東京都なのでした。
いつか、スローな人生を送れるようになったら足を運びたいものです。

しかし、私的には BGM がいまいちなんです。
私に編集させてくれたら、もっと風景にあった音楽をたくさん
使いたいなと思ってしまいます。

さて、明日から5連休の方もいらっしゃることでしょう。
休みに何をやろうかと考えている、この時間が一番幸せな時間だったりしますね。
それでは、良い週末をお過ごしください。



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Grateful Dead / Winterland 77 [Dead]

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ブレオーダーが止まりません。
まだ、Phish も DMB のプレオーダー分も到着してないのに、
先日、Road Trips、Pure Garcia の新作が届いたばかりなのに、
今度は、9 枚組 77 年 6 月の Winterland 3 日間コンプリート盤を
リリースするグレイトフルデッドなのでした。

しかし、今は 1 ドル 90 円、買い時ですな(笑)。
1ドルが120円でもお布施として、当然買うわけですが、
安いことにこしたことはありません。

この手のバンドを好きになった宿命です。
Phish も Dead も DMB も SCI も WSP も
裏切れないのです、一生追い続けるのだと思います、多分。


今回のおまけディスクは 05/12/77 Chicago’s Auditorium Theater
の音源がもれなく付いてきます。

ちなみには Winterland 73 のコンプリート盤も 9 枚組でリリースされています。


番外編 1
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Ratdog の有料 DL。
SET 2 はヒューイ・ルイスが参加しています。
聴いてみたい気持ちで一杯なので、そのうち DL することでしょう。


番外編 2
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ビル・ナーシュがディランのトレビュートライブに参加した
有料 DL もあります。





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写真集の薦め 4 / 1000 レコード ジャケット [Book]

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1000 レコード ジャケット ( マイケル・オルク 定価 2,500 円 )


95 年に出版された本作ですが、日本の出版社から発売されたのは 02 年。
767ページを使い、著者のお気に入りのアルバムジャケットが
1950年から年代順に並んでいる本書は、大きさもハードカバー並の大きさ
なので(分厚いですが)、The Art Of Rock ( コンパクト版も出ていますが )
といった本よりも観やすいのがよい。

そして、掲載したように、ページ、ページで同じような雰囲気のジャケットを
並べてくれているところが、これまたおもしろい。

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1回目は、次はどんなパターンのジャケットかなと思いを巡らせながら楽しむ。
2回目は、自分が持っている LP は何枚あるかを確かめる。
3回目は、自分は持っていないけど、デザインの良いジャケットを探す。
と、何度でも色々な楽しみ方ができるのが写真集のおもしろさだと思います。

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そして、あ、この LP 聴いてないから、聴いてみようかなとソファーを立ち、
棚に LP を取りに行き、レコードに針を落とすと、その当時にタイムトリップできる。

やっぱり、音楽って偉大だなと思うのです。
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Bruce Hornsby & The Noisemakers [Music]


兄貴がデッドヘッズ、弟の Bruce Hornsby はその Deadで
しばらくキーボードを勤めました。

最近は Camp Meeting で Jazz よりなアルバムを、
続いてカントリー界の大物、Ricky Skaggs とのアルバム
をリリースと、色々なことに挑戦している Bruce Hornsby。


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その彼の新作は The Noisemakers と制作した "Levitate"
ジャケットが示すとおり、"Levitate" とは空中浮遊させるという意味。

今作はすべて Bruce Hornsby が作った新曲です。
ダイアー・ストレイトのウォーク・オブ・ライフ
のメロディーに似ている曲でスタート。
2曲目は Queen の曲のリフでこんなのがあったなーみたいな曲。
(多分、Play The Game に入っていた曲)
3曲も、いいんじゃないと思ったら、詩はロバート・ハンターでした。
やっぱり、自分が感じるもの、感覚にブレはないんだなと思いました。

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そして 4 曲目のギターはジェリーっぽくて好きですね。
それ以降は、ファンキーなアレンジの曲が多い感じですが、ELO っぽい曲あり、
ストリングスや、ピアノが心地よく響く、いかにもホーズビーらしい
メロディーラインの曲ありと色々と楽しめます。

The Way It Is 以降の曲を知らない方はぜひ、もう一度
Bruce Hornsby の音楽センスの良さを感じてみてください。





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Levon Helm Band / Merlefest 04/26/08 [Music]


さて、本日は昨夜届いた
Levon Helm Band / Merlefest 04/26/08 の音源をご紹介。

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このフェスは、ドク・ワトソンの息子マール・ワトソン
を偲んで開催されはじめたフェスです。

以前にもお話したかと思いますが、現在、レヴォンは自宅のスタジオ
「バーン」で「ミッドナイト・ランブル・セッション」という公開ライブ
を行うほど勢力的なライブ活動に励んでいます。
本当に、喉頭癌で声が出なかった時期を取り戻すかのように、
一生懸命行っているライブ活動やアルバム制作をしている姿に、感動させられます。

今作は、ホーン・セクションも良い感じを紡ぎだし、
いつもの通りにラリー・キャンベルの弦楽器の演奏
にへろへろにさせられてしまいます。
また、バックヴォーカルの女性陣の美しいハーモニーと
歌の巧さにも感激です。
(1人はレヴォンの娘、もう1人はラリーの奥さんです)

バンドの曲を中心に、カバー曲が多くを占めるショーです。
ブルースのアトランティック・シティ(これは、バンドのジェリコという
アルバムに収録されています)、デッドも演奏する Deep Elem Blues、
ダート・ファーマーに収録されている Anne Lee はとても美しい曲で、
このショーの演奏を聴いていると、一音一音が胸に響き渡ります。

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↑ 無論、ロビーはいませんでしたが、日本でも彼の声を聴けたライブがありました。

このショーの後、6月に Levon Helm のショーを観られた
私は、やはり幸せ者だと思います。
もう一度、レヴォンの生の声を聴きたいと思わせられる 1 枚でした。
そして、1人でも多くの方に彼の生の声に触れて欲しいと思うのです。


番外編
そういえば、NFL が開幕しましたね。
初戦からスティーラーズがオーバータイムで
タイタンズを下すというおもしろい試合を観られました。
第何週目かは忘れましたが、ヴァイキングスとパッカーズが
戦うカードがあります。これは、絶対に中継してもらいたい。
ファーブがどんな戦いをするのか興味津々なのです。




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Slow Down なサイクリング [生活]

今日は気持ち良い日曜日でしたね。


先日、コースターブレーキの意味がわからないと書きましたが、
なぜ、ビーチクルーザーがこのブレーキ
を採用しているかやっと気付きました。
この乗り物はサーファーが海に行く時に使うことが大前提。
だから当然、左手にはサーフボードを抱えるため、
ブレーキは片手しか握れません。
だから、後輪はペダルで操作するブレーキシステムなのでしょう、多分。


そして、先日購入したビーチクルーザーのカスタマイズをしたいと思い、
ゆったりと Phish の Joy を聴きながらサイクリングに出かけ、
グリップ、ベル等の小物を探しに行きましたが、
良い物が見当たらず、何も購入しませんでした。
帰り道はジャック・ジョンソンを聴きながらまったりと
ペタルを漕いで、風を楽しみました。

さて、わたし流自転車に乗りながら音楽を楽しむ方法。
イヤフォンで音楽を聴きながら自転車に乗っている人をたくさん
見かけますが、外の音が聴こえないから危ないので駄目ですよ。

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↑ このケースはマジックテープとボタンで固定できるため、落下することはありません。

私は写真のように、自転車にケースを取り付けて音楽をかけることにしました。
iPhone や iTouch は外部スピーカーがあるので、音楽再生して、
ケースにいれておけばちょうど良い音量で音楽を楽しめます。
こうすれば、危険も回避できるし、心浮き浮き気分で街の様子も変わって見えます。


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iPhone や iTouch をお持ちでない方は、こうした小さいスピーカーで楽しみましょう。
写真のようにシャッフルとスピーカーであれば、コードをフレームなどに
ちょこっと巻き付ければ OK です。


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ハンドルに付いている LED ライトがこれです。
LED 1つですが、夜、乗車する時にハンドルに巻き付けて使えばこれで十分。
Knog というメーカーのもとをネットにて購入。
私のは白色ですが、赤や LED が 2 つ付いたタイプもあるみたいです。


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はい、何でも Phish や Dead のステッカーを貼って簡単カスタマイズ。
これでけで、十分に愛着がわくものです。


お知らせ
添付写真の容量が満タンになりそうなので、写真を小さく掲載しました。
クリックして大きくしてお楽しみいただければ幸いです。


番外編
トレイさんの 09/12/08 セットリスト
Carnegie Hall with the NY Philharmonic

意外な選曲です。
どんな雰囲気なのかな、音源を聴くのが楽しみです。

Set One:
First Tube
The Inlaw Josie Wales
Brian and Robert
The Divided Sky
Water In The Sky
Pebbles and Marbles
Guyute

Set Two:
Time Turns Elastic
Let Me Lie
You Enjoy Myself

Encore:
If I Could


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Road To Trips Vol2. No.4 / Grateful Dead [Dead]

本日は、Grateful Dead の Road To Trips Vol2. No.4 をご紹介

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このシリーズは Dicks Picks の代わりにシリーズ化された Dead のライブ音源。
早くも 8 枚目のリリースとなった、今作は 93 年のサクラメント
5/26-27 からチョイスされた選曲です。

Dicks は、ある日の公演をまるごと録音したものをリリースしていましたが、
Road To Trips は、アルバムごとのテーマに沿って、選曲されていますので、
その日の演奏の流れを楽しむというより、1 曲 1 曲の演奏演目を楽しむという
スタイルになります。

今作は 90 年代のチョイスですが、私は 90 年代の Dead の音が好きで、
Picasso Moon などを始めとする Built To Last のアルバムの曲を
楽しめるのも、90 年代の良さだと思います。
また、この年代のキーボードは、元チューブスのヴィンス・ウィルニックです。

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このシリーズは必ずボーナス CD が1枚付いています。
(某 T レコードなどでは、ボーナス CD が付いてませんし、
高額な値段で売られていますので、ご自分でマーチャンダイジングに
発注することをお薦めします)

そして、今回は本編の 2枚 よりも、ボーナス CD に魅力を感じます。
Van Morrison の Gloria、Robbie Robertson の Broken Arrow、
Dylan の Stuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again
などが収録されています。

Gloria は誰が歌っているのだろうか(ヴィンス?)。
Broken Arrow は Phil Lesh が今でも演奏しますが、
Dead で演奏していたのを知らなかった、そして、Dead での演奏でも
ヴォーカルは Phil なのね等々、楽しめる内容となっています。
そこらのバンドだったら、このボーナス CD 1 枚でも普通に
販売しちゃうだろうところを、流石は Dead ! お金を取らないで分けてくれるのです。

それでは良い週末をお過ごしください。







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